Über Die ERDE
Markenkonzept(ブランドコンセプト)
「わたしの気分を上げながら、より素敵な社会に」
『上品なおおぶり×エシカル』で
気合の源になるアクセサリーを展開いたします。
「おおぶり」は、顔まわりが華やかになり、明るい印象を与えやすいです。
加えて、私自身がおおぶりのアクセサリーが好きで取り扱っております。
心がけているのは「上品さ」と「気合の源」です。
オンにもオフにも使えるような上品なアクセサリーとなっております。
アクセサリーを身につける時は、その先に行動(日常)があります。
今日は友達とごはんだから、
今日は大切な人と会うから、
今日は大事な仕事があるから、
このアクセサリーにしよう。
そんな日々の自分自身のオンオフの切り替えに、時には気合いを入れるアイテムとして使っていただけたら幸いです。
Die ERDEにはさらに「エシカル」を掛け合わせております。
最近、SDGsやエシカル、サスティナブルという言葉を耳にすることが増えました。
これからの私たちの生活や地球にとって大切な考え・取り組みであることはわかるれけど、実際に自分自身が出来ることは何だろうか?
聞き始めた当初、私はエコバッグを持つことや、分別をきちんとすることくらいしか思い付きませんでした。
ある時、友人からの依頼でアクセサリーのリメイクを行いました。
いくつか使わなくなったアクセサリーをパーツごとに分解して、別のアクセサリーを制作しました。
今は使われなくなったものが、
リメイクによって再び使ってもらえるようになり、
友人にも喜んでもらえ、
プラスαの価値を提供することが出来ました。
聞きなじみがなかっただけで、
このことは実はサスティナブルな行動のひとつであった。
そしてそれが身近にあったという発見と体験をしました。
自分自身で出来ることは少ないのではと思っていましたが、
他にもできることが身近にあった。
そういう感覚をもっと広めていきたい。
その想いから、Die ERDEではエシカル・サスティナブルを作品に取り入れております。
環境負荷に配慮した素材、
持続可能のある素材、
貧困地域の自立支援に向けて作られた素材などを使用したアクセサリー、
長く愛用できるスローファッションを展開しております。
今から持っているもの全てをエシカルにしようというよりは、
自分のお気に入りのアクセサリー、普段身に付けているアクセサリーのひとつにDie ERDEのエシカルアクセサリーが仲間入りした。
そういう形で、無理なく自然にエシカル消費が生活の一部になっていく。
Die ERDEのアクセサリーを通して、エシカル、サスティナブルを身近に感じ、日々の生活がより良い社会に繋がるように。
Die ERDEではアクセサリーの利益の一部を「緑の募金」に寄付いたします。
私たちの一つ一つの行動がどう社会に繋がっていっているのだろう。
何かが劇的に変わるわけではないけれど、少しでも見える形で伝えられるように。
苗木の植林という形でご報告していきます。